道中見聞録:旅の記録や美術館、博物館、地域のイベント

岩手:安比高原

02 東北国内岩手県

安比高原と言えば、昔スノボーをやりに来たことがあるのだが、今回は青森への中継地点として利用しました。
以前はバスツアーでいったので、周辺のことはあまり気に留めていなかったのだけど。。。
いや〜〜〜〜 びっくりした! ほんと何もない(ーー;)

スキー場はとっても広くて山がまるごと滑走路のようなもんで気持ちよかった記憶があったのだが、起点にどど〜〜んとある「安比グランド」の大リゾートホテル以外はペンションがいくつかあるだけ。

泊まったのも安比グランドだったのだが、高速降りてからホテルまではコンビニ1つのみで飲食店ひとつない(;;)
そば屋やラーメン屋のひとつぐらいあるだろ〜〜。。という目論みは大きくはずれ、ホテル内のレストランは半端なく高いので、仕方なくコンビニ飯に。

夏休み期間ということで「サマーナイトイリュージョン」が行われていて、夜には庭周辺をイルミネーションが彩っていたので散策。

結構広い範囲がイルミネーションお散歩コースになっていました。

風呂上がりのささやかな楽しみ(^^)

池にうつるイルミネーションもきれいだけど、トナカイなどであることが、冬場の使い回しなんだろな〜と。。。

こんな時期だけど、以外と客は多くてたくさんの観光バスも来てました。ナニしに来てるのかなぁ?と見てみれば。。。
「東北4大祭りをめぐる旅」など、やっぱ青森や仙台へ右往左往する中継点になってるようだ(笑)

付近でホタルもみられるようなので、川辺のほうに行こうとしたのだがホテル周辺を離れると街灯一つなく、足下さえみえない暗闇。
駐車場について、車のライトを消したら、どちらに向かえばいいのかもわからなくてあきらめた。(^^;)

ただ、空気も澄んでいて、プラネタリウム顔負けのものすごい星空と天の川が地平線付近までくっきり見えてきれいでした。

その先に「ブナの森」の散策コースがあって、「カモシカ」の目撃情報も結構あるようなので、翌朝カモシカを探しに行こう!と張り切って早めに寝る。

翌朝目覚めてみたら、部屋の窓から見事な雲海が広がってるのがみわたせました!気合い入りすぎて5時頃に目覚めてしまったのだが、今は日の昇るの早いね〜〜〜。

で、ひと風呂浴びて6時頃には出発。朝早い方がカモシカ見つかりやすいんじゃないかな〜と。

気持ちのよい朝の散歩。。。。のはずが
虫除けをするのを忘れて短いズボンに素足、タンクトップなんかで行ったもんだからヤブ蚊がぶわあぁ〜〜んと。ひぃ!
かいかいぺちぺちやりながら、ひたすら樹々の間を透かし見ながら進む。木漏れ日チラチラで清々しいんだけどかゆくってねぇ(^^;)

一番長いコースを歩いたのだけれど、結局カモシカに出会うことはできませんでした。7時頃で高原だというのに、もう熱気が吹き付けて来て汗がタラタラと。
せっかくなんで、そのまま先にすすみ「黒滝」と書いてある標識に向かう。歩くときは行けるとこまで行ってみたくなるものだ。

入り口の標識から踏み込んだが、そこから先がいくつもの道にどんどん分岐して行って分かれ道になんの標識もない。

どっちに向かえばいいのかわからず、湿原の付近をぐるぐると歩き回る。1週まわってきちゃったやんけ(ーー;)

あきらめて戻ろうとした時に、まだ歩いていない道を発見。駐車場からひたすらまっすぐに伸びる道が正解でした。ここ、案内板くらい欲しいなぁ。

しかしこの道がまた道ともいいがたいとこで。途中から道ロストしてますよぉ〜〜〜。
しばらく整備していない様子で、両側から草が覆いかぶさり、地面には木が倒れて道を塞ぎ木の根っこが縦横無尽に走り。。。ここは道なのだろうか?ただの崖の縁を歩いてるんじゃなかろうかと不安になってくる。

この付近を歩いてる人を2人ほどみたが、チリン、、チリン、、とクマよけ鈴つけてます!
視界が閉ざされて薮の中みたいなところもかき分けてきたのだが、肉食系の大きい糞も近くでみたよ。これってカモシカに出会うよりクマに遭遇する確立の方が高いところではないか?(;;)

戻るか進むか何度も躊躇しながらも「え〜い前進あるのみ!」だいぶ奥に進んだ頃に水の音が耳に。。。
あった!ものすごいところに「黒滝」がっ(笑)

観光ポイントというより、遭難した人がようやく流れにつきあたったという感じではありましたが、人気のない静かな山奥の滝は清々しく、とりあえず達成感。
この後、ホテルに戻って(高い)朝食を食べ、青森へと向かったのでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました