せっかく綺麗な海へやってきたのだから、ダイビングしなきゃそんそん!
今回お世話になったのは「海塾」さん。(2005年いっぱいで休業になったらしい)
宮古島にはダイビングスポットが無数にあります。が、どこでもいつでも潜れるというわけにはいきません。
その日の波の状況や、風の向き、潮の流れなどに左右されて、その日に行かれるポイントが決まってしまいます。
ここが、他のアクティビティとは違って「自然」と向き合うスポーツなのだなぁと思います。
小さなダイビング用の船が置いてある港からしゅっぱーーつ!
今回は「ツバメウオの根」「クロスホール」「スネークホール」「Wアーチ」というポイントに潜らせていただきました。
宮古島ダイビングのだいご味は「地形を楽しむ」ことにあります。
珊瑚と岩とが複雑な地形を作り上げて、洞くつや深い穴や谷間など、変化にとんでいて、ちょっとしたアドベンチャー気分。次はまた違うスポットに挑戦してみたいですね。
空気が澄んでいるので日焼けには注意!またもやかいかいアレルギーになってしまった。(><)
しかし、こちらは人がいいね。タクシー運転手など、どんどんプライベートないい場所教えてくれる。「次の休みに一緒にシュノーケリングやろう」なんていうお誘いもしばしばあるようだ。
おしゃべりな運転手さんに楽しませてもらったが、ここのタクシー会社は一日置きに休みだという。休みばっかじゃん!
ここでは工事もはかどらないという。なぜなら日中「休憩」と称して酒盛りが始まり、それ以降仕事にならないからだという。のんきだねぇ。
なにはともあれ時間のゆったり流れるこの島は日本にいることさえ忘れてしまいそうです。