とりあえず良い場所は見つけたが、泉の周りはせまく起伏が激しい。
作業台とかおけるところが少ないし、荷物箱も草に埋まって使いづらい。
そこでちょっと周囲を整備して住みやすくすることにした。
まずは周辺に迫り出している岩盤を石斧で打ち壊して砕いていき、高低差を近くしていく。
その時大量に土砂がでるので、低いところはそれで埋める。
それでもがったがたなので、その上から木製のレーキを使ってさらにならしていく。
マウスボタンの左と右を使い分けて削ったり盛ったりしながらならしていくのだが、なかなか思うようにいかず慣れるまでは難しいね。
しかし、このレーキ、実は草地の境目をなぞっていくと、草むしりにもなることを発見！
鎌がなくとも結構きれいに草むしりできて便利だ。
ちなみにのんびり作業中に相方と合流したのだが、またヒョウをつれてきてしまったので命がけで二匹目も水中に沈めたw
しかし、採集や冒険にちょっと遠出すると拠点の位置がわからなくなり、家に帰れなくなる日々が続くのが難題。
地図を作れるようになるまではまだまだかかりそう。
そこで、思いついた。
道を作ればどうだろう
もしかしたらすぐに草が生えてだめになるかな〜とも思ったが、試しに付近をちょっとむしって様子をみたがしばらくそのままだったので、思い切って拠点から進みながら道をのばしていってみた。
目印に地面に突き刺す松明も道に沿ってあるていどの感覚でさしてみたら、全然迷わなくなったぞ！
拠点を出発して３昼夜幾重不明になっていた相方も戻ってきて無事合流できました。
散々まよって放浪して、何箇所か廃墟をみつけて道具類も調達できたようでよかった。
池周りを地道に広げ、必要な道具も徐々に作成してだいぶ拠点として機能するようになってきた。
炉と糸紡ぎとできるようになったので、ステップアップの準備が整ってきたぞ。
いろいろな方向へ道をひろげて新たな場所も発見。
地道に鉱石類も集まってきた。
しかしおいしいところにはだいたい危険生物がいるわけで、家前の水溜りに沈めた虎やヒョウも５ひきくらいになってもう満員。
どれだけ走っても振り切れなかったので家の前を通り過ぎ、離れたとこで死ぬようにしようと思ったが、なんか悔しいのでとりあえず反撃してみたら、石斧で倒せてしまった（＾ーー；）
なんだ。。。無理して沈めたりしないで戦ってみればよかった。
