無事潜るようになって一安心。しかしなぜかそれから数週間逆さに刺さったままでほとんど動かなかったので死んでるかと思ったよ(ーー;)
とりあえず生きていたようで、そのうちに頭が上にちゃんとなってました。
ただ、いつまで経っても人工餌に餌付く様子がなく、何も食べてる様子がないことだけが気がかりだった。
そんなある日、会社から帰ってくると。。。。
おそらく何かにびっくりして飛び上がった瞬間と、ランダムに切り替えている水流モーターが回り出した瞬間と不幸にも被ったのだろうと思われる。
頭の後ろのファンにはさまれた部分がずたずたになって当然お亡くなりになってました(;;)かわいそうに。。。。
これでまた一匹になってしまいました。
仲間がいないせいもあるのか非常に臆病な子で、普段は結構ずっと顔をだしてはいるものの、餌をやったり写真をとろうと近づくとすぐに顔を引っ込めてしまう。
離れるとまた顔をだすんだけどね。
そんなで未だに人工餌はおろか、さんご用のプランクトンも見向きもせず、顔をだしている間も水中に漂う何かを食べてる様子もみたことない。
でもあの細い体でずっと生きているのだから何かしら食べているはずなのだが。
そういえば、あれだけみんな嫌がってたのが前回砂に潜るようになった頃と同じくして、水槽内にまた生物たちが発生しはじめた。
濾過層入れ替え大メンテナンス時に、綺麗にすべてゴカイも取り除かれたのだったが、きがつけばまたじゃんじゃん増えてる。
わかりにくいとは思うが、丸したなかに赤いのがちょろちょろ見えるのがわかるだろうか。こういうのがまた砂の中に大量にいるわけさ。
オーバーフローの落とし口を目の詰まったフィルターバッグ式にしたので、濾過槽内での大繁殖が見込めなくなったはずのヨコエビもまたどこからかわいて出てきた。
うむ。やっぱなんか可愛いなぁ〜〜。
もしかしたらこういうやつらをこっそり砂の中で食べているのではないか?という疑惑も。。。
ちなみにヨコエビやゴカイなどはこのおもちゃみたいなスマホ拡大鏡を使ってiPhoneで撮ってます。安いのに結構楽しめるよ。
動きをみるには少量の海水ごと載せる必要があるので、くぼみのあるスライドガラスを使ってます。もうちょい深さがある方が使い易いんだけどなあ。