なにやらおもしろそうなものを見つけてしまった。その名も「JAWBONE UP」
活動記録ガジェットというものらしい。iPhoneやAndroidと同期して使用するしろものだ。
ブレスレット型の小さいボディに、ライフログにも最適な機能がぎゅぎゅっと詰まっているらしい。その機能をあげると
- 睡眠と仮眠の管理
- 1日の運動量を常に記録
- 食事の内容を追跡管理
- ムードの記録
- 分析エンジン
- 運動不足アラート
- スマートアラーム
。。。など。iPhoneで記録というのも気に入った。
※後ほど写真のつけ方だと逆であることに気づいた。つなぎ目が手首の内側にくるように装着するようだ。↑
まだ発売直後だが、巷では結構人気でぐぐった時点でほぼ売り切れだった。
たまたまヨドバシの通販サイトでいくつか在庫があり、私はSサイズでちょうど良かったし、色も黒、白、ブルーとあったのでさわやかなブルーをチョイス(^^)
つけて見た感じ非常に軽く、ぴったりフィットしているので、普通に生活していても歩いていても違和感がない。
まずパッケージを開けて、USBにつないで本体を充電。その間にiPhoneの方を設定しておく。
←iPhoneの場合は、iTunes Store(Japan)からアプリをインストールしておく(無料)
性別、生年月日、体重、身長など肉体的な特徴を入力してパーソナライズ。元々海外製品のためか日本語がちょっと怪しいところもあるw
とくにステップ3の表示は怖い(^^;)なんか拘束されちゃった感じやん。。。
睡眠時間や運動の一応目標設定をする。するとチュートリアルがはじまる。
説明書といえるものはついてないけど、ここで順番に見ていけばだいたいの機能はわかるし、あとからヘルプ画面で見ることも出来る。
調子アイコンがなんだかかわいい♡ほんとはそんなでもないが、つい「ぜっこうちょーー!」と、いれたくなる。
その日の食事記録は、バーコード入力と検索入力がある。
コンビニ弁当や冷凍食品などは、本体機能に組み込まれたバーコードリーダーでピっとやればいい。
検索項目におおよそのワードをいれると、コンビニやファーストフードなどがぱっと出てくるのでその中にあれば選択するだけ。
その場で写真をとって一緒に入力することもできる。
ただ、まだ検索でもバーコードでも検出できない食品も多いようで、自分で表記を見ながら入力することが多くなりそうだ。
最近はレストランでも栄養表ついてるとこも多いけど、昔ながらの喫茶店やらラーメン屋やら表記がないとこもあるから今後の課題。
また、栄養表記がわからず「後でいれよう~」と思って保存すると、どうも現時点では手動入力の修正ができない模様。写真とったときとか削除すると一緒に消えてしまうので困る(通常のカメラロールには保存されてない)。この辺は今後修正はいってくれないかなあ。
カロリー、タンパク質、炭水化物、糖質、ナトリウムなどは一般的にあるが、手入力で困ったのが「飽和脂肪」「不飽和脂肪」。
日本じゃだいたい「脂質」としか書いてないから、どこに入れればいいのかわかんないよ。。
一般的な活動や歩数はブレスレットの方で記録されてるが、運動記録は自分で入力らしい。
選択項目が現在2ページにわたってあり、選択して実際に運動した時間をいれるのだが「努力レベル」ってのは自己申告なんだろかw
とりあえずブレスレットをiPhoneに直差しして同期すると、下の3番目のようにブレスレットに記録されていた分が自動入力される。
寝る時にもつけたままで、布団に入ってから「夜モード」に切り替えて眠ると、睡眠が記録されるらしい。
浅い眠り、深い眠りってどうやって判断されてるんだろ?不思議不思議。
朝は目標時間近くの睡眠サイクルの最適なタイミングで、静かなバイブレーションで起こしてくれるというのだが。。。
実は私はかなり寝起きが悪く、強制的に目覚ましで騒がしく起こされたりするとめっちゃ不機嫌になるのだが、本当に不快ではない起こされ方をしてびっくり(@@)あまりに不快でなかったので、二度寝してしまったではないか(爆)
これだけでも価値があると思ったぞ。
汗や雨、雪、シャワーなど日常防水設計なので家事のt機もあまり気にせず使えそうだし、本体は一度の充電で10日という脅威のバッテリー持ちなので旅行時も安心。
1日の活動、睡眠、カロリーなどはグラフになってあらわれるので目標との差も一目瞭然。
ああやっぱ全然運動量足りてないや〜〜とやる気も起こさせる?(笑)
これがパソコンにも同期できて、ライフログとしてすべての項目が一目でわかるようになればもっと良いのだけど。現在はiPhoneの画面だけで管理という感じですな。
とりあえず新発売でスタートしたばかり。デバイスでの管理なので、これからもっと進化していくんじゃないかという期待もこめて。。。
あと、使っている友達がいれば、連絡先、Twitter、Facebookから「チームメイト」として登録できて、お互いの進捗状態をチェックしあえるSNS的な要素もあるようです。今のところ周囲で使ってる人はいないようだけど(苦笑)