冬のある日、冬に必要なカー用品を買いにショップへ行った。
「いらっしゃいませ」近づいて来た店員さんはF.フミヤ氏だった。
冬出かけるのに必要なものを相談すると、何やら長い板の上に円盤みたいのと足をのせる部分がある用品について、図面まで書いて細かく使いかたを説明してくれた。
車の中への設置の仕方(荷台につっぱり棒のように2つ並べて置くらしい)、そしてパーキングで休む時にどのようにして置いておくかなど。
このパーキングで置いておく場合に注意が必要らしい。
「よくわからないことがあったら気軽に電話して下さい」と、言われた。
冬ではない晴れたある日にでかけようということになって、そのパーキングでの置き方がよくわからなかったので電話してみた。
冬ではないけれど、何故か必要だと感じたので持って行くことにしたのだ。
これから出かける予定のはずなのに、何故か山のみえる高速の途中のパーキングの広い駐車場にいる。
担当者はF.フミヤ氏のはずだったらが、何故かここでA.Makihiko氏に変わっているが同一人物だと思っている。
しかも電話なのに姿が見える。
雪のなかでのパーキングの置き方について、また詳しく説明してくれる。
冬ではないので雪などあるはずはないのだが。。
パーキングの建物の入り口にはドラム缶のような物体があって、ぴったり合うように溝が掘られているのでその上に横向きにその長い板を乗せるということらしい。ちなみに休憩所はスキー場の山小屋のようだ。
ただし、この台は大変人気があるので、のんびりしていると次の人が来て、邪魔だとクラクションを鳴らされる。
用が済んだら素早くどかさないと怒られるのでそこは充分気をつけて素早くゆずるようにと注意された。
起きて思ったが、あれはどう見てもスキー板のようだったが、一体何に使うものとして認識されていたんだろう(ーー;)
※ごめんなさい。作りかけのキャラでしたが全然似てません。(ーー;)