Radionを導入したのは最初に水槽をセットアップした時。
最初はAirMacを水槽脇に持って行って接続していたんだけど、13インチ画面では小さすぎて画面に入りきらず設定もやりづらかった。
そこで、USBでRadionとAirMacにつないで、そのAirMacを中継子機として、メインのデスクトップで開くという2段階で成功はしたものの、結局面倒臭い(笑)
来客時など咄嗟に設定を変えたい時など手間かかってしょうがないし、それならやはりケチケチしてないでReefLinkを導入しちゃった方が何かと楽だ。
てなわけで昨年後半に奮起して買っちゃいました。
んが!
なんど手順踏んでも、最新のドライバーインストールしなおしても、アプリケーションも削除と新規DLインストしなおしても、一番最初の段階でまったく認識せずくるくるマークのまま数時間。時間かかるかもとはあったけど、しまいにゃ丸一日放置してもくるくるのまま。。。接続をまったく認識してくれません。本体のランプも虹色くるくる。
さすがにお手上げとなって、購入したNMCに持ち込んだ。
通販で買った場合など普通はメーカーに相談するべきところなのだろうが、NMCさんには頼りになる兄貴がいるぜ!!
。。。てなことで初期不良だったらしいことが判明し、メーカーさんでも再現確認後アプデなども整備した新品と交換で戻ってきました。
そしたら、あれだけ何日もにらめっこしてたのが嘘のようにあっさりすんなり接続できちゃいました(^^;)
あまりにあっさり繋がったので間にSSとか全然とってなかったのですが、とりあえず手順をメモしときます。
すでにRadionなど使っていて、EcoSmart Liveのマイage登録が終わってる人は、自分のアカウント画面から
まだ登録していない人は以下のサイトから、MacかWin自分のパソコン環境に合わせて「ReefLink Setup」ファイルをダウンロードする。
[browser-shot url=”https://ecotechmarine.com/ecosmart/ecosmart/software” width=”400″ height=”350″ target=”_blank”]自分で使うパソコンにインストールして、アプリケーションを開く。
初めての人はここでEcoSmart Liveに登録。アカウント所持者はそのままログイン。
「USBケーブルでつなげ」というような表示が出たら(英語)、最初は電源ケーブルはささずに、USBケーブルだけでReefLinkとパソコンをつなぐ。
認識されたら有線LANか(Ethernet)か無線LAN(Wireless)でつなぐか選択肢がでる。
今回は無線にしてみたので、その後につなげるWifiの一覧表がでたところで自宅のネットワークを選択。
ここまで正常に設定できていれば「Verify….」というメッセージとWifiのマークが表示されるので、「Done」だったか「OK」だったか完了のボタンを押す。
USBケーブルをReefLinkとPCと両側から抜く。一旦本体の電光は消える。
電源プラグをつないでコンセントに挿す。はい、ランプは真っ青〜〜〜♪
確か勝手にEcoSmart LiveのWebページが開いた。開かなかったら https://www.ecosmartlive.com/login
上部メニューのグレーだった「ReefLink」の文字もアクティブになってます。
認識された機器の画像とシリアル番号も表示されてます。
これでRadeonのライト設定もデスクトップからできるようになりました。めでたしめでたし。
もちろん自分で自由に時間や照度を設定できるけど、スケジュールオプションのところから、いくつか準備されてるテンプレートをワンクリックで使うこともできるので便利。
あるとめちゃ便利で楽しいセットなんだけど、あるていど自分でパソコンやネット設定ができる人、あーんど、基本的な英語はなんとか読み取れる人でないとお勧めできないかも。(EcoSmart自体が英語、ドイツ語、イタリア語しかないからw)