先日、そろそろ換水するかぁ～と淡水水槽を見たら、オトシン以外魚がいないはずの水槽に何かいっぱい小さいものが泳いでる！
水槽立ち上げ時にいれたアカヒレがパイロットフィッシュの役目を終えたので、数週間前に全部会社の水槽へ持って行った。
どうやらその前に気付かないうちに卵を産み付けていたんだね。
親がいたら食べられてたかもしれないのだがｗ、あとは極小エビ系とスネールとオトシンだけだから天敵もなく、底面フィルターなので吸い込まれることもなく無事孵化したのだろう。
確実に増やすなら隔離した方が良いのだろうが、とりあえず予定外のことだったしそのまま水槽内で様子見にした。
そもそもピンクラムズホーンも10匹ほど会社に持って行ったのだが、さらに爆殖してしまった。
もう数える気力もありませんよ。
おかげで苔の繁殖は抑えられてるとはいえ、スネール水槽にしたいわけじゃないので、間引き考えないと。。。なんだけど無駄に殺しちゃうのも気が引ける。自然に放すのは当然論外。一番良いのはスネール好きな魚の餌になることなんだけどね。
よくみてみたらチェリーシュリンプも抱卵してる模様
おなかに白いつぶつぶが見える。体の割に卵大きいのね。以前も小型シュリンプじゃんじゃん繁殖した後、一気に崩壊した例があるので用心しながら。
放置してあるところほど、なんか安定してるな。。