書庫:読書ログ
漫画

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています

「これ、お前にそっくりじゃん!へぇ〜他にもこんな人っているもんだねえ」「だから、普通にあちこちにいるんだよ。別に特におかしいわけじゃない」「普通じゃないから本にもなるし、話題にもなるんだろ?」「。。。。。。。。。。」敢えて言わせてもらうなら...
歴史(日本)

逆説の日本史〈1〉古代黎明編

神功皇后がらみで続けて読んでみた。以前も読んだことあるはずだが、やはり関連性をもたせて読んだ本が頭に入るし、新たに気づくこともあるので。私の知識では、それらが正しいかどうかを実証することはできないが、バラバラの断片だった一連の出来事がつなが...
漫画

やさぐれぱんだとたまご

外食に行く途中に購入して、食べ終わる前に読み終わってしまった。何しろ見開きで4ページしかないうえに、セリフが多いわけでもないから(笑)今回は題名通り「たまご」が主題なのだが、いつもながらにひたすらゆるゆるぐだぐだと進んでいく。なので特に感想...
歴史(日本)

女龍王神功皇后〈下〉

下巻は、後の仲哀天皇との結婚準備のために、下関付近の穴門の豊浦宮に向かう途中の葛藤から始まる。ちなみにこの「豊浦宮」は、のちの推古天皇の皇居であった、奈良、飛鳥の豊浦宮とは別物であるようだ。上巻が神聖な神に仕える厳格な巫女といった雰囲気に対...
歴史(日本)

女龍王神功皇后〈上〉

精緻な時代考証を元に、自由な想像の翼をはばたかせて古代の人々を生き生きと描く黒岩さんが、ほとんど資料も残っていない伝説の時代へ。なにしろ飛鳥・奈良時代以前、卑弥呼の時代の後のことであるから、神功皇后の存在自体が疑問視される意見もある。この名...
ノンフィクション

チェッカーズ

恐らく出版された当時は「暴露本」としてメディアに取り上げられて騒がれたんだろうなと思う。だろうな。。と言うのも、熱烈なチェッカーズファンだったにもかかわらず、解散して結構経つこの時期は、リアル生活のほうが何かとざわついていてテレビもほとんど...
国内小説

友達・棒になった男

安部公房らしい、非現実的ながら妙に身近なイメージがぎゅっとつまった一冊。戯曲の台本形式のため、最初は読みにくさや違和感を感じるかもしれないけど、読み進めるうちにいつのまにか惹きこまれて自然な感じで読める。一般的には、背景とか情景とかそうなっ...
海外小説

ソドム百二十日(澁澤龍彦訳)

バスティーユ投獄中に書かれたものらしいが、サドの作品にしては精彩を欠いてるなと感じました。この「ソドム百二十日」に関しては、ぶっちゃけ最後まで面白みを感じられなかった。作品的には、ありあまる財産と、傲慢で冷たい魂を持った4人の権力者が、この...
国内小説

伊豆の踊子

伊豆には昔からいろいろと縁があったのだが、今まで読んだことがなかった。そういえば、「特急踊り子号」が走り、バス「伊豆の踊子号」も走り、子供の頃から川端康成といえば「雪国」よりも「伊豆の踊子」の方が頭に叩きこまれていた。伊豆の中央を抜けるよう...
漫画

テルマエ・ロマエ III

待っていました第3巻!基本的に読み切りなので、どこから読んでも楽しく読めるとは思うんだけど、1巻から読んだ方が登場人物や時代背景などがよりわかっていいと思います。この3巻には11〜17話が収められてますが、11〜13と15〜17がそれぞれひ...
海外小説

大胯びらき(澁澤龍彦訳)

澁澤氏訳でこの題名だと、なんかエロス系と勘違いされそうだが、実はバレエ用語から来た名前で内容は思春期の微妙な様相を描いている作品であった。表題の作品は、空々しく、美しく、未完成で屈折した様を詩的に誇張した比喩的な表現になっている。その為、最...
歴史(日本)

役小角仙道剣

これまでにも黒岩氏は、数多くの古代権力者たちの争いや憎しみ、悲哀や愛憎等を生き生きと描いて来た。しかしそれはあくまで「上」の話であり、庶民や奴婢の生活を踏み台にして成り立っていた。人間としての尊厳も認められていない過酷な世界。。。今回は珍し...
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