歴史

歴史(日本)

天智と天武-新説・日本書紀-

この時代を描いた代表作としては、里中満智子さんによる『天上の虹』があった。小説では黒岩重吾さんが様々な立場から何作も描い...
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歴史(海外)

蒼天航路

吉川さんの小説三国志と並行して読んでいました。定番通り三国志の正史と「三国志演義」をベースにしつつ、それに縛られない自由...
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時代物フィクション

三国志(吉川英治)

歴史や海外古典的な文学というものは、訳者あるいは作家の感じ方によって、ちょっと違った雰囲気を生み出す。三国志あるいは三国...
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歴史(海外)

イノサン

この美しく残酷で狂気にまみれた世界が、何故か強く心を惹き付けてやまない。単に面白い、面白くないではなく、最近の中ではもっ...
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歴史(海外)

ハトシェプスト―古代エジプト王朝唯一人の女ファラオ

エジプト旅行に行く前に、訪れる予定で「ハトシェプスト葬祭殿」というのが王家の谷の近くにありました。古代エジプトにおいて、...
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歴史(海外)

図解 古代ローマ人の日常生活

現在構想を練っている、3DCGの参考資料にと購入しました。(「テルマエ・ロマエ」ではなく「神曲」の方です)パラパラっと見...
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歴史(海外)

アトンの娘―ツタンカーメンの妻の物語

1~3巻までまとめて読了した感想です。歴史を題材にした漫画と言っても、自由な想像力を働かせた完全なフィクションも多い。「...
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歴史(日本)

弓削道鏡〈下〉

後半は淳仁天皇と譲位して上皇となった孝謙女帝との確執の激化から始まる。黒岩氏は天皇と言えども神格化はせず、一人の感情のあ...
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歴史(日本)

弓削道鏡〈上〉

道鏡と言えば、後世「仏に仕える身でありながら、政治的野心を持って天皇を影で操った極悪人」「看護と称して手篭めにしたエロ法...
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歴史(日本)

斑鳩王の慟哭

あまりに偉大な親を持った子供は、コンプレックスの海で溺れる。もちろん、それを乗り越えてさらに名を残す場合もあるのだけれど...
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