まぁちょっと紙面構成がゴシップネタっぽいんだけど、未知の生命体とか謎の文明とか好きな人にはおもしろいんじゃないかな。(←好きな人)
巻頭からの投稿写真特集などは、心霊写真っぽいのも混ざってたりなんかして、今まで幽霊だと思っていたものも、実はエイリアンだったのかも!!。。。とかね。
しかし、はやぶさの惑星探査の結果には多いにわいたものの、確かに日本はこうした未確認飛行物体とか、異星人とかに対する姿勢はかなり遅れているとは思う。
こうして実際に宇宙へ探索にでかけたり、スペースシャトルに有人飛行したりできるようになった現代において、果たして「非科学的」の一言で片付けられるのだろうか?
むしろ科学的に考えて、他の惑星にも生物が居る可能性の方が否定できないのではないかと思ってしまう。
そりゃ環境が違えば姿形や生活というか生命維持活動の仕方も違うかもしれないし、こちらからみたらバクテリアとしか言えないものもいるかもしれないが、もっと違う形。。。極端に言えば地球人から見たら生物とはわからないものだっているかもしれない。
遭遇、拉致などの体験談もなかなか興味深いのですが。。。いかんせんちょっとマンガチックな造りになっているのが、逆にうさんくささをだしてしまっているかもしれない。。。
キャラ分けみたくしちゃったら、途端に内容が軽く見える気がする。