クノイチが帰宅したので入れ替わりにおっさんが飛び立ちます。
[Lv.56バレンシアⅠ]東の砂王国の物語スタート!
クノイチは依頼もなんもなく勝手に飛び出したので、バレンシア攻略の正規進行としては初めてになります。
夜明け前、アルティノ裏口の守衛さんに挨拶
岩石警戒所へ向かうよう言われます。一応クノイチさんの通った道は正しかったと。
今度は急ぐたびでもないので、周辺のできそうな依頼はやっていきましょう。
まずは軽く周辺のトカゲっこたちを叩き潰してまわります。
そして、、、あ、亡命中の王子いた!
他国の庇護にすがりに行く身でわがまま言ってるんじゃないよ(ーー;)おかげでこっちが「世の中にただというのはないよ」が口癖の女にこき使われたじゃないか。
このあたりまではまあ軽く準備運動といったとこだったんだが、ラクダの商団の行方を探りに行ったあたりから雲行きがあやしくなってくる。
助けた皆さんは口々にケンタウルスを倒して〇〇してこいってのばかりで
。。。。。。。。。。。。。。。無理です。
んじゃあ高い岩の上で震えてる輩の救助に行って話を聞いてみるか。
仲間を助けてくれという方に向かったら、わしゃっと入り口を固める一団にまぎれ、真っ赤な名前を掲げたやつに追いかけられた。
。。。。。。無理、無理、無理
メインの依頼がこれらだったのでいきなり躓いて、とりあえず砂粒バザールに向かった。
走って。
そう、クノイチが帰宅途中でラクダを奪われたことにより、砂粒バザールに騎乗動物が増えることを嫌ってそこまでは走って進めることにしましたw
途中ブリの木などでお世話になったマルタさんとも出会う。このあたりにも巨大な遺跡発掘の地があるんだなあ。
一度通ってる道なので、今回は迷いなく砂粒バザールまでは到着。
てっきりラクダはキャラごとにもらえると勘違いしてたんだけど、どうやら家門あたり1頭だけっぽい。(依頼自体でてこなかったので)
こうなると逆にラクダがここに置いてあってよかったな。
ついでにあこがれの子象「荷車象」の依頼をゲット。実は準備してきたんですよ~~ふふふ♪
ラクダだけもらって一目散だったクノイチの代わりに、ここでも細かい依頼をちょこちょこ受けて仕事しますよ!
こういう荷運びの姿とかが妙に様になるんだよなあ。
砂漠を渡るための心得もきちんとしっかりお勉強。トウシキミ茶って意外と簡単にできるんだね(材料さえあればね)
シャベルの使い方も初めて知った。
依頼の内容では、どこを掘ればよいのかさっぱり見当つかなかったが、とにかく砂漠地帯まで出たらどこ掘っても良かったっぽ(ーー;
いくつか討伐系の依頼ももらったが、いざ砂漠に出てみると自分がどこにいてどっち向いてるのかさっぱりわからないので、街を外れる前に方向を見極めて、よそ見をせずにその方向に猪突猛進するしかないのがつらい。
ナーガもちょっとやったが方向がわからなくなったので、羅針盤をもらえるという依頼を先にやった方がよさそうだ!
が、羅針盤を入手できるというオアシスがめっちゃ遠いやんか~~~~!
途中で方向が合ってるか、通り過ぎてやしないか不安になったので、いったん山岳地帯に入って確認し、近くでまた砂漠にでようと。
んが、ちょっと走らせたら崖に出てしまい何とか踏みとどまった、、、と思ったら方向転換で谷底に落ちた(ーー;)
幸いあがいてあがいて直落下は防げたので母子ともに無事でしたが(?)登れるところがなかなか見当たらない。
谷沿いに歩いてなんとか頑張ればあがれるんじゃない?というポイントを見つけてびょんびょんバタバタとしてたらハーピーが集まってきてつつかれまくり、降りて戦うも既に遅しで相打ちのような形で死亡。
が、最後に相打ち状態で敵を倒したのと一応一式ラクダ装備があったせいか、ラクダがまだ生存してることを確認!
近いところまでダッシュして笛で呼び戻し、道沿いにちょっと進んだら計画外にシャカトゥの領地に到着した。
。。。いやそもそも私に計画という文字はあったのか謎