日々の徒然やその他趣味

遠藤周作

国内小説

深い河

この作品も、様々な人間のそれぞれ違う人生を描きつつ、交差していく様を描いている。立場や生き様は違うけど、過去に対する後悔、懺悔や悲哀を抱き、この先の生き方を模索しているところが共通している。遠藤さんは、女性を卑下も神聖化もしないのがいい。内...
国内小説

海と毒薬

だいぶ前に買ったはずだが、掃除のついでに本棚の隅で忘れ去られていたのを発見した。遠藤周作というと、どうもクリスチャンという印象が強く、どこか宗教臭い話になるんじゃないかという偏見もあった。だが、ここには神の姿はない。暗い井戸の底で、運命のま...
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