表磐梯押立温泉:住吉館

2種類の源泉と大自然の中の露天風呂、囲炉裏料理がうりの全7室というこれまたこじんまりとしたお宿。
日本秘湯を守る会員宿です。

猪苗代湖からほど近い磐梯山の裾野、途中から舗装のとぎれた砂利道を進んで行った先にぽつんとある一軒家なので、公式サイトのアクセス案内で曲がり角の目印を事前にチェックしていった方が良いかもしれない。

敷地は広いのですが建物自体は昔ながらの当時宿風味なので、こりゃ部屋はあまり期待できないかなと一目見て思いました。

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ただし、お庭は立派で手入れが行き届いており、小さな散策路などもあってよい雰囲気。
全室禁煙で、喫煙者は上の写真に写っているベンチのところに灰皿あり。

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入り口わきの池には立派なイワナがたくさん泳いでる生簀になってました。
濁りはなく透明で、多分磐梯山の伏流水とか清らかな水が流れ込んでいるんだろうなぁと。

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宿帳を書いてる間にウェルカムドリンクとお茶菓子をいただきました。
手作り感満載のさっぱりした麹ドリンク(甘酒ではない)とプリプリわらびもち。

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ちなみに外見からは想像つかないほど内部は綺麗でリノベーションされたようですね。
お部屋もこざっぱりとして、お布団がすでに敷いてあったのが嬉しかった。

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窓からはお庭が見渡せます。

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部屋には竹籠バッグに浴衣、バスタオル、タオル、歯ブラシがセットされた状態で置いてあり、そのままお風呂に持っていくだけ。

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女性客には基礎化粧品セットがついてるようです。

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洗面は部屋についていますがトイレは共用。廊下に男女別であります。
ちゃんとウォシュレット暖房便座で木のぬくもりに囲まれた清潔感のあるトイレでした。

さて待望のお風呂ですが、男女別内湯と露天風呂が一か所ずつ(入れ替わりあり)、混浴露天風呂が1つあります。

内湯の方には脱衣所にシャワーキャップやコットン、ドライヤーもあり。陶器の洗面がかわいい。

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マッサージ機もあるので風呂上がりにくつろいでる人もいましたw

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2つの源泉があるのですが、なんと隣り合わせで2つ浴槽がありました。
ph7.5のややアルカリ寄りの無色透明の微硫黄泉と、ph6.5のやや酸性寄りの濁り湯で、ナトリウム-炭酸水素・塩化物泉。

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露天風呂は濁り湯の方でした。
この2つ湯温もだいぶ違うんですよ。濁り湯の方がぬるめで長く浸かれるので個人的には好きなのですが、透明の方で最後に暖まる。

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森に囲まれた静かな環境で、自然木をくりぬいた四角が額縁になってミニ美術館みたいです。

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湯上りにはおいしい磐梯山の伏流水が冷えていて体に染み渡る~~。

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水だけじゃないですよ、ロビーにエスプレッソマシーンが置いてあり、宿泊中は磐梯山の伏流水を使ったエスプレッソ、マイルドエスプレッソ、カフェラテ、カプチーノの4種類がお好きなカップで飲み放題!

風呂の手前には素敵な居間があり、ジャズなどが静かに流れる中でソファやハンモックチェアに体を沈めて読書をしながらコーヒー片手に、、、なんておしゃれな時間も過ごせますよ!
ちなみに御主人の嗜好か漫画の「キングダム」が全巻揃っていたのでつい読みふけってしまったw

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お食事は囲炉裏を囲んだ創作料理。

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新鮮な野菜や玄関前で泳いでいたイワナや馬肉ステーキ等。海の幸山の幸ふんだんに使った心のこもった料理の数々。生ワサビのお蕎麦もおいしかったです。

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朝は風呂が入れ替わっていたので行ってみたら、四角の湯船がふたつで2色でした。

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混浴風呂はタオルを巻いたまま入ってOKとのことで通常時間でも大丈夫にはなってますが、女性専用時間も朝晩あります。夜は1時間朝は30分。
ただし、それぞれの内湯の露天風呂から木戸をくぐって、柵に囲まれた小道を登って行った高台にあるので、女性時間でも一応タオルは巻いていった方が吉。(替えバスタオルもありますので)
なんかの時間差ですっぽんぽんで歩いてる最中に出くわしたらお互い気まずい雰囲気になりそうw

混浴露天は透明の湯の方でした。脇の休み処に時計もついてるので時間チェックもできて安心。

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朝風呂でさっぱりしたところで朝食。優しい和食で卵もふわっふわでした。

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いやあ外見で判断しちゃあいけない!
風呂も食事もお部屋や設備も素敵な良いお宿でした。
基本家族経営なのかな?非常にアットホームな雰囲気で、働いてる方々もみんな人当たりがよく笑顔で気持ちよく過ごせました。

押立温泉 住吉館
押立温泉 住吉館

by じゃらん

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