福島:5月末の雄国沼湿原へ

雄国沼湿原へ向かうには、金沢峠から短距離で湿原直行コースもあるんですが、今回は運動不足解消で歩くことも目的なので、雄子沢口の駐車場に車を止めて登山道から行くことにした。

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駐車場には移動式簡易トイレはあった。それ以外は売店も自販機もないので来るまでにいろいろ仕込んでおくべし。
車道を挟んだ斜め向かいに参道へ入る石段があり、そこから山へ踏み込んでいく。

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最初の方は道幅も比較的広く、足場もきれいに整備されて非常に歩きやすい。
緑の新芽がまぶしく覆い、左下には雄子沢川も見えてなかなか気持ちの良い道だ。

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このブナ林の中に「ブナ太郎」と名がついてる樹木があるらしい。
特に名札や立札があるところはなかったが、ひときわ目を引いた、めちゃ器量よしの大木があったのでこれかなぁ?
同じ種類の木が立ち並ぶ中で、妙に立ち姿が美しい木ってあるよね。きっと何かが宿っているに違いない。

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山道沿いにはいろいろな季節の花たちが可憐な花を咲かせていました。

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とても清々しい森林浴なんだけど、だんだん普通に登山道になっていくのでそれなりに辛い。
標高がさほど高いわけではないので、汗が噴き出してきて暑いしのどがやたら乾く(--;)

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第一目標の休憩舎までが意外と長いのだな。ここでおにぎり昼食休憩。

休憩舎は避難小屋みたいな形で建物は広いがトイレしかありません。売店もなし。
水道も電気もないのでぼっとん式で手洗い水はタンク。なので水がなくなってでないこともあります。ウエットティッシュ持参推奨。カメムシ多し。
この先も自販機や湧水的なものも見当たらなかったので、水分はほんと命綱。重くても多めにもっていったほうが良い。
小さな沢は結構あるんだけど、大量のカエルもいますw地面流れてるので飲んで大丈夫かよくわからない。

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ようやく雄国沼らしきものが見えてきましたよ。

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レンゲツツジはぼちぼち咲き始めといったところ。

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途中大きな水たまりを覗いたらなんかの卵が一面にビッシリ!
カエルでしょうか、サンショウウオでしょうか、イモリでしょうか。大量孵化したらかなりものすごい光景になりそうだ。
そういえば姿はみえないが合唱してたカエルの声がかなり特徴的で変わっていたが、何蛙なんだろ?

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ようやく湿原に到着~~~~♪

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清々しいほど何にもない!
今年は気温がトチ狂ってるからニッコウキスゲがこっそり咲き始めたりしないかと思ったんだけど。。。

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黒い茎がしゅっとした上に赤い花が映えるこれはなんじゃろな。

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いまでこそガラガラだけど、ニッコウキスゲが一面に咲く季節は大渋滞でここも行列、駐車場も早朝から満車で通行規制も入るという騒ぎになるそうだが。

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とりあえず新緑の山並とさわやかな風と静かな沼を満喫。

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何かの稚魚が群れを成して泳いでたり

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黄色い花をみるたびに相方が「ニッコウキスゲじゃない?」というのだが、これはあきらかに違うw

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こっちの方が近い気がするが、もっとユリっぽくて花弁もまるすぎる気もする。
まだ草花はあまり詳しくないので、グリーンインストラクターの母に教わったものぐらいしかわかんねw

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木道をぐるりと一周してきて、同じ道のりをまた帰ると思うとちょっとうんざり。
暑さでバテ気味。

金沢峠の方はシャトルバスもあるらしいという怪しい情報にすがるように登ってみましたが、駐車場とはまったく違う方向の喜多方行で、そもそもこの時期は走ってないんじゃね?特にバス停らしきものもなかったし(--;)

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車ひとつない駐車場の向こう側からは街並みが見下ろせました。

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はい、やはりこの展望台から休憩舎に下って、元の雄子沢口まで自力で歩いて帰るしかありませぬ。
雄国沼と湿原が一望できるが日陰のない展望台でとりあえず足を休め、おそくならないうちに出発。

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湿原側の方が日当たりが良いのかレンゲツツジもこの付近は満開。

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一番のの危惧は、水分がもうほぼ底をついていたこと。
脱水症状を起こす前に出来るだけ早く下って、自販機のあるとこまでたどり着くことだけを考えて帰りはあまりよそ見せず一心不乱に下りましたとさ。

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