福島:浄土平・吾妻山

02 東北国内福島県

山ガ~ル計画その3♪
今回は比較的近場にある浄土平湿原というところに行ってみました。

ちなみに最近散策で参考にしている本がこれ。

前回筑波山に行って結構筋力的にきつかったので、やはり軽く平坦な湿原で距離を歩くところから慣らしていこうと。

。。。。。またなめてましたごめんなさい(--;)

まずは3連休の真ん中で前日雨だったのによく晴れた中日というのも悪かった。
ちょうど浄土平周辺の標高の高い部分で紅葉が始まった時期というのも悪かった。
んが、そもそもそんなマニアックな本で探したところだから、登山客が立ち寄るくらいで空いてるだろうと思い込んでたのも悪かった。

朝のんびり温泉を出て、10時半ごろから歩こうか~なぁんて思ってたら、途中でとんでもない渋滞につかまってにっちもさっちも動かない状態に。。。。山道で久々のどはまりです。
のろのろどころじゃない完全ストップでたまーに動く。

ようやく手前の兎平の駐車場で辛うじて空きがあったところに突っ込み(多分早朝組が出た直後)、途中の細い山道から桶沼を目指す。

小さな沼ですが、周囲がきれいに色づいていて鮮やか。緑とのコントラストがまたよく映えますな。

読みにくいけれど斉藤茂吉の碑らしい。

そこから浄土平ビジターセンターに向かう。
下界はまだ夏の名残で暑苦しい日も続くが、私の心は秋模様。

前日が雨だったので、まだ低く雲も垂れこめていますが赤が目にまぶしい。

この付近が浄土平の湿原なので、隠れて見えないがじめじめしてるのだろう。
ところどころに小さな水たまりがのぞいてます。

情報を仕入れてトイレにも行ったところで、まずはすぐ近くに聳える吾妻小富士を登る。

これがまた砂礫ごろごろに突き出した木の板で足場が悪くて登りにくいのだ。
段差がかなりまちまちなので気を付けていかないと転びそうだ。

ずっと登りなので結構疲れるが、次から次へと人が来るので休むわけにもいかない。
以前なら息切れしそうだが、ここのところ尾瀬、筑波山と歩いてやや筋力スタミナはついたようだ。

お釜♪お釜♪火口のお釜♪
下からみた形状で、蔵王や草津白根のような青い水をたたえた雰囲気を想像してたのですが。。。。。。。。。ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!! 枯れてる

この擂り鉢の縁部分をあるいてぐるっと一周できるのですが、意外ときついところがある。
登り口の逆側の方がせりあがっているので、どちらから回っても登りはあるのだが左側から行ってみた。

その結果、最初の方から急傾斜の長い登りとなり、しかも砂礫がごろごろなので脚がとられて気を抜くと滑る(^^;)
もしかしたら右からの方が楽だったかもしれないが、その急傾斜を下るのも怖そうだしな~~。

でも景色はグーーーーーー!流れる雲のたなびく山稜。いいよぉ~♡

一番高いポイントから眺めると、雲海の上にいるような感じになる。

反対から見たときは、なんとなく火山岩っぽい黒い部分があるな~くらいだったのが、近くで見たらかなり荒々しく突き出たごつごつの岩だった。

地層が浮き出て、どれだけの年月環境の変化とともに堆積していったのだろうと思う。地質学やってる人にはたまらないんじゃないか。

同じ砂礫でもこちらはやけに赤っぽいのが混じる。

上から見下ろした紅葉もなかなか。作りこんだ日本庭園みたいだよね。

向こうには、先ほどあるいてきた桶沼が樹木の間に見える。
登るまでは苦しいんだけどね~~。登り切っちゃうと美しい景色ですぐに中和されてしまう。

ずっと見えていた形の良い山が一切経山なんですが、ずっともくもくしています。

望遠レンズで拡大してみると、あきらかに硫黄っぽい黄色が見えますね。
火山性ガス絶賛吹き上げ中なので、現在表から登ることはできません。

 

さて、いったんビジターセンターに戻り、休憩して鎌沼コースに向かいました。
本当はレストランでゆっくり食事の予定だったけど、とんでもない混雑ぶりでそれでなくとも渋滞のせいでかなり時間も押していたので、大好きなクレミアソフトだけ充填して出発。

「約2時間弱で回れる平坦なコース」という記述がビジターセンターにあったので、てっきり浄土平から続く木道コースのようなものかと。。。

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まずは湿原の中の木道を進み、途中から一切経山のわきの方へ向かう。そこから高い樹木に囲まれた足場の悪い道へ入っていく。
分かれ道でどちらまわりでも鎌沼へ着くが、今回は右の一切経山方面へ延びる道へ進んでみた。

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なんかずっと登りだな。どんどん高く登っていくな。振り返れば吾妻小富士の火口もみえてきたぞ。

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これってもう普通に登山だよな。平坦どころじゃないよな。
見上げたら一切経山の頂上近くのすぐ脇のあたりを歩いてる人影が。。。。
まさかあそこまで登るのか!?しかしここまで来たら引き返すわけにもいかぬ!

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どうみてもさっきの吾妻小富士より高いところまで登ってしまってる。
軽く湿原ウォーキングのつもりがナンタルチア!

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とにかくここまで来たら先に進むしかない。
どこに沼があるのかまったく見当がつかないがとりあえずすすむしかない。
そしたら一切経山頂上に向かう分かれ道にたどりついた。もう午後もだいぶ回ってるのでそちらを往復する時間はない。

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ようやく湿原っぽい木道に出ることが出来て、ようやく「平坦な道」に近くなった(--;)
この付近が酸ヶ平湿原らしい。

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しかしまさか、こんな高い山頂にある沼だなんて思わなかったよ。
苦労して到着した鎌沼はとても大きく、澄んだ沼でした。

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付近の岩は火山岩らしく多孔質で黒っぽいものを多かった。
人影もまばらなのは良かったな。ここで一息景色独り占め!

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池に突き出した半島と岩の配置がなんだか毛越寺の庭園を思い出す。
そういえばあの造りは「浄土庭園」でここは「浄土平」だった(笑)

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沼の周りを一周して、逆側から下るよ。
すれ違いが厳しい細い木道を伝っていくので、ところどころに車除けみたいに待避ポイントがある。
理解してる人なら向こうからやってくる人との距離を図りながら手前で待機するんだけど、若い子とおばちゃんがどちらも譲らず突っ込んで、すれ違いざまにはじきとばされる瞬間を見てしまった。。。(@@)

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名前通り「鎌」のように三日月形になっているので、位置によって周囲の景色も変わるのがおもしろい。

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帰りは姥が原の方から下る。
このあたりは季節により高山植物もでてくるらしい。

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行きとはちょっと違う角度から見下ろしながら。。。

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鎌沼方面は植生もかなり違いがあって面白い。
登っていく時に途中までは普通に樹木の多い山っぽいのだが、気付いたら丈の低い松の林になり、気付いたら松が消えて熊笹がびっちり埋め尽くしており、沼付近はもうちょい丈の高い笹みたいなのに変わったと思ったら、また違うものが。

それほど高い山には見えないが、鎌沼の標高が1,770mなので亜高山帯となり、乾燥地、湿潤地、岩塊地域など周囲の環境が混ざってるので多分おもしろい状態になってるのだろう。

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行路はさえぎる物が少ない片側開けた山道で、乾燥していたが、帰路は逆に樹木が両側から迫って薄暗く細いじめっとした道だった。どちらから回る方が楽かは正直優劣つけがたい。。。

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とりあえず軽い気持ちでいくと結構本格的に登山なので注意です。
見ての通り15時過ぎでかなり日が落ちてきてます。
足場が悪く夕方はたぶん真っ暗になるので舐めた時間に普段着で散歩気分でいくと遭難できそうですよ(--;)

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今回靴や服装は山装備でしたが、正直登山する予定はなかったので、緊急装備や雨具やライトなどもっていかなかったので日が落ちる前に戻ってこられて何より。

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駐車場に向かう前にあっという間に日は落ちて行って肌寒くなりました。

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帰りは桶沼の裏側の方を通って駐車場へ。
実は逆光で真っ黒になってまったく見えなかったんだけど、シルエットと大きさと松の木でなんとなく「あ、これは草津白根山で見たホシガラスじゃね?」という予感がして撮ってみました。
ほぼ真っ黒からLightroomで強引に修正したので画像汚いですが、やっぱそうだった♪

[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-dUlM2LI0ANU/Wd4_AdAJmlI/AAAAAAAA2UQ/elKxkF3xHtE1o9IfJ572gPeJoQCpOE7DwCCoYBhgL/s144-o/jyoudo%2B%25281%2B-%2B1%2529.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6311632954933180721?authkey=Gv1sRgCKWdl5rknb6LtgE#6475682591223159378″ caption=”OLYMPUS DIGITAL CAMERA” type=”image” alt=”jyoudo (1 – 1).jpg” image_size=”2856×2142″ ]

 

山を下るころにはすっかり日が落ち切ってきれいな夕焼け空。
予定外に時間もだいぶオーバーして、予想外に披露する行程だったけど美しい景色いっぱいみれました。

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なにより今回は翌日も、その次の日もまったく筋肉痛にならなかった!
すこぉしずつだが痩せるための下準備の筋肉がついてきたのだと思いたい。

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