東京:すみだ水族館-お魚編

03 関東国内東京都

江戸東京博物館で大妖怪展を見た後(開館前入場したのに出てきたの昼近くだったw)、軽くお昼を食べて「すみだ水族館」にも立ち寄ることにした。
ここは3回目かな。現在夏のイベントとして「お江戸の金魚ワンダーランド」というのをやっている。

まずは入り口入ってすぐの淡水大水槽。

水草水槽やったことのある人ならよく知っている、ADA(アクアデザインアマノ)プロデュースのネイチャーアクアリウムだ。
ちなみに最近のエビ水槽の水草はADAのものばかり使用している。やや高めだが状態がよく間違いない。

このぐらい自由にレイアウト出来る大きさがあれば、自由にあれこれできて楽しそうだが、自宅でもっとミニマルな水景を作るヒントもたくさん。

その先はクラゲゾーン

個性豊かなクラゲたちがゆらゆらする様は心がゆったりしますね。

クラゲのアクアラボも併設されており、ポリプからの繁殖、成長の様子もうかがえます。

その奥は、小さめの四角い窓が壁際に額縁のように並ぶアクアギャラリー。

擬態や共存など、特色のある生態をのぞき見。

向かい側にはダイオウグソクムシなど深海の生物も。

「すみだ水族館X葛飾北斎」という企画展示もやってました。

うなぎ、なまず、アナゴなど、江戸前の魚たちですな。

うなぎとアナゴの違いわっかるかなぁ~~?(ポリプテルスセネガルスもたいして変わらんw)

ヒラメかな~♪カレイかな~~♪

2Fから座ってゆったり大水槽を見下ろせる、カフェのような空間。椅子もたくさんありました。

その先には、かなり縦長のサンゴ礁水槽が並ぶ。

我が家でもおなじみのチンアナゴの仲間たち。

ん?このやたらでかいのはなんだ!?チンでもなし、ニシキでもなし、ホワイトスポットの仲間??
普通にアナゴの小さめのやつといった感じだw

何を想うかたそがれのナポレオン。

貫禄あるのはハタの仲間か。

振り返ればペンギンワールドで大水槽前へつながるのだが、とりあえず飛ばして今夏企画でやってる「お江戸の金魚ワンダーランド」

まるでお祭りのような雰囲気で、金魚ちょうちんが頭上で輝く。

普段あまり興味ないんだけれど、こうして金魚すくいみたいに入ってると涼しげだよね。

よくみると底の和風文様も少しずつ違っていてオサレ

黒デメキンもシルエットみたいでクールに見える。

屋台を覗く感覚でそぞろ歩く。

いやいや本当に屋台にディスプレイしてあるところもあったw

ドーナツ水槽はメリーゴーランドのよう。

巨大なテラリウムが巨木のようにそびえたってたり

スロープには鈴なりの風鈴が下がっていたりと夏祭り気分を盛り上げてくれます。

いやあ、なかなか見ごたえありますな。一部動画で撮影しておきました。

でも、今回寄ろうと思った一番のニュースは、「ペンギンの赤ちゃん公開」!!
てなことで続く。

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