香川:こんぴら温泉 琴平花壇

! 温泉09 四国国内香川県

今回3泊4日の四国旅行のうち、2泊は愛媛の道後、1泊は香川の琴平にしました。
高知や徳島も観光的に気にはなったんですが、どうせなら「温泉」に泊まりたいなということで。
今回琴平でお世話になったのが「琴平花壇」。

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高台に建っており、「こんぴらさん」こと金刀比羅宮まで徒歩圏内の好立地。宿の裏手には、「旧金比羅大芝居(通称 金丸座)」をまわって参道の石段の途中から出てくるショートカットコースがある。

敷地内には、普通の家のような離れの個室が点在し、有名らしいタイ式マッサージ「バンクンメイ」の建物もど〜〜んと建っている。

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館内のインテリアは全体的にモダンな感じ。
フロントから客室へ行くには、いったん外にでてエレベーターに乗らなければならないのが妙ではあったが。エレベータ前には足湯もあります。
チェックアウトは1Fのフロントだが、チェックインはこの2Fにある喫茶兼ロビーだった。

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部屋にLANなどはなかったが、このロビー脇にパソコンルームというのがあり、パソコン1台と有線LAN回線がひとつある。
mixiやTwitterにちょこちょこログインしてたのはここのPCからでした(笑)

でも、何故かこの先の別館への通路が常に開放されており、ここはまったく冷房がないので無茶苦茶暑い(ーー;)だから長居はできないんだけど、それも作戦か?

お部屋はこんな感じでした。山側だったので眺めは特になし。

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なんだかそれぞれの係の連携がうまくとれてないようで、なんども無言で部屋の扉を開け閉めして覗かれたり、ご飯に指定された時間までまだなのに来たり、どの部屋に入るかじーっと監視されたりと、なんだか落ち着かなかった(ーー;)連絡事項しっかり頼むぜよ。

とりあえず温泉、温泉♪

入り口はひとつで、中で男湯と女湯に分かれます。その前にも待合室のようなスペースがあり、冷えた麦茶が置いてあるのが嬉しい。

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お風呂は朝だけ男女入れ替えになる模様で、通常女風呂になっている方が雰囲気がちょっといい。
内湯はどちらも似たような感じ。男性のほうが内湯はちょっと広いかな。
アルカリ性単純温泉ということで、やはり無色透明で循環濾過方式。四国は湯量がそれほど豊富ではないのかな。。

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露天風呂は周囲が竹林になっているので、特にライトアップされた夜にいい雰囲気になる。まぁ、昼間は人が多かったので撮れてないというのもあるが(笑)

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この露天の一角に、小さな壷形のおひとりさま用風呂もあり、時間によりお湯がでてたり出てなかったり。。。

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さて、お料理。夕飯は別にあるお食事どころに移動してでした。まずはお上品にちょこちょこと。

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タコの鉄板焼きは個人的には嬉しかったが、バターでなくとも良い気はしました。そして、またもや「鱧」がっ!

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そしてさらに、鯛飯おまえもかっ!高級料理も連日だと見ただけで悲しくなる(ーー;)

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しかし、道後のときのように無茶な量ではなく、ほどほどでちょうどいい分量だったのは良かった。私にとってはこれでも多すぎるくらいだからのぅ。

翌朝早起きして、入れ替わったという一番風呂に。通常男性側になってるほうですな。
ふむ。やはり竹林は女性側に偏っているようで、壷風呂もあちらのみ。
そのかわりちょっと風景が開かれて街並を見下ろすことができる。
柵などの形も違って、鄙びた田舎屋風?

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朝食は自分でお魚を網で焼くスタイルでした。
前日は席まで案内してくれたが、朝は「昨日と同じとこで」と言われこのあたりかな?という個室に入ったのだが。。

ご飯やお味噌汁など何事もないように持って来てくれたが、ふと壁をみたら昨晩と違う絵が!
あれ?部屋間違えたようで。。。と言ったが帰って来た返事は「どっちでもいいです」どこでもよかったんか(ーー;)

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館内はとてもきれいでモダンだったが、実は寛永四年創業の歴史ある老舗が2008年8月にリニューアルオープンしたらしい。だからまだ新しい感じがしたんだね。設備的にはかなり整ったいい宿だと思います。

ただ、宿のイメージというのは、チェックイン時の受付や、お部屋までの案内などの段階でだいぶ決まってしまう。
その前に泊まっていたところが行き届いていたせいもあって、どうしても比較してしまうと。。。働いている方々の対応で「?」 と思うとこがいろいろあった。

チェックアウトの時にフロントにいらした方が、一番感じがよくて対応もこなれていたのでもしや、、、と思ったら、やはり若女将だったようで(^^;)。
従業員のみなさんもそんな雰囲気だったらもっと気持ちよく過ごせる素敵な宿になると思えるのが惜しいところだ。

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