広州:亜州国際大酒店

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8/1〜8/6まで、またもや中国は広州に行ってきました。
今回は初日のみホテルで、後は広州在住人宅にて。と、いうことでツアーじゃなくて航空券をバラで押さえたということで。

ネットがつながるパソコンがあったので、Myspaceの方に現地からおおまかなところは報告してましたが、写真をいっぱい撮ってきたのでゆるゆるとまとめて書いて行きます。

まずは初日に宿泊した「亜州国際大酒店」のホテル紹介。

広州は都市なので、ホテルも高層ビルタイプが多い。ここも48F建てで、最上階が回転する展望レストランがあります。

場所的には繁華街の中心部分なんだけど、列車の便はあまり良くない。
バスは数多く走っているが、まだそこまで乗りこなせず地下鉄LOVEなもので(ーー;)

主に地下鉄でうろついてみたが、とことこ歩いて1キロぐらいかと思ったら、最寄り駅の「烈士陵園」(1号線)まで2kmほどあったらしい(笑)
(※追記 3号線が完成して中心部付近も便利になりました)

お部屋はごく標準的な5つ星ホテルで、ベッドとテレビとデスクやテーブルセットなど、そこそこの広さ。ネットの有線LAN回線もあります。

シャワーとバスタブ(ユニットタイプ)は別にあり、バスソルトなども付属してるので、バスタブにはゆったりとつかれます。

まあ、家具調度などは以前宿泊した「東方賓館」(中国語でドンファンビングァン)の方が豪華なんだけど値段も違うからね(^^;)

朝食は最上階にある展望レストランでバイキング。和洋中かなり数多くの種類があるので迷います。
味はまずまず。コーヒーはいまいち。

オムレツは自分で並べてある具材を小皿に好きなだけとって渡すと作ってくれる。指差して元気に「All in!」と行ったら皿を渡された(ーー;)

この階はゆっくりとまわるので、広州の町並みを見下ろしていろんな場所を眺めながら食事ができます。
ただ、大きなドーナツ型の周囲にぐるりと置いてあるので、食べ物を選ぶのに結構歩く(笑)

調味料とか見つからない場合はそのへんにいる係の人に聞くと、まったく予想外の場所からでてきたりします。
あ、ちなみにホテル内ではだいたい英語が通じるようです。

パッと見た感じ、新宿辺りと似たような風景。
朝もやというよりスモッグらしいのですが(笑)昔よりもだいぶきれいになったということです。

どんどん高層ビルが建って、あちこち改修も行われている模様。
とはいえ、すべてがきれいなビルばかりではなく、よーく見るとかなり古い集合住宅もまぎれてます。

なんだか屋根部分のレンガが崩れてたり、壁はひびとしみだらけだったり、窓枠錆び付きまくりだったり。。。

日本のものすごく古い団地みたいな感じですな。
新旧ごった煮のカオスな町並みが広がる。でも、これでも都心部ということで結構地価は高いようですよ。

海外からのビジネスマンも多い地域なので、日用品の買い物するところやカフェ、レストラン、美容院なども周囲にいろいろあるので、長期滞在の起点にするにはいいところかもしれない。

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