OK牧場の決斗

Western

年配のおっさんたちのギャグにも使われるくらい有名な西部劇ですね(´∇`)

「OK牧場の決闘」って1881年に実際にあった銃撃戦なんだね。
もちろんノンフィクションではなく、アクション満載でかなり脚色されているとしか思えないが。

腕っこきのガンマンと保安官。
ならず者と美女。
The 西部劇!!

ここぞと言う時に鳴り響く効果的な音楽。
水戸黄門?!Σ(゚д゚;)
悪者がもうめっちゃわかりやすい、やりたい放題(笑)

バート・ランカスターとカーク・ダグラスのコンビが渋い。デニス・ホッパーなんかも出てたんだ!

話はもともと育ちの良いエリート歯科医であったドクが、早撃ちとナイフ投げの達人もある荒くれもののギャンブラーに身を落として病にむしばまれ(結核?)、フォート・グリフィンに滞在しているところに過去に身内を殺されたエドとその仲間たちという荒くれ物が押しかけてくる。
そこに昔なじみの保安官であるワイアットがやってきて、すったもんだの挙句共に行動することになる。

男を振り回すワガママで非論理的な女たち。
家族を助けに行こうとしてる男に「私とどっちが大事なの?」もダメだろ(笑)

特にドクの女であるケイトのコロコロ変わる態度(死ねば良いのに)が結構怖いんですが((( ;゚Д゚)))
情が深いが悪い女だね、、、

やがてワイアットの兄が助けを求めているということでトゥームストーンへ連れ立って行った二人であったが、穏便に済まそうとしていたワイアットに対し邪魔に感じたクラントン兄弟一味が、闇討ちしようとして間違って弟の方を殺してしまう。
とうとうワイアットも切れてOK牧場へ(˙꒳​˙ )͟͟͞͞ =GO

ちなみに決闘と言っても、タイマンで1.2.3.で振り返って早打ちを競うあれではなく、複数人対複数人での屋外銃撃戦ですな。

映画を見たことない人でも、劇中にかかるテーマ音楽は聞いたことがあると思う。
ところどころにちょこっとユーモアが入っていてクスリと笑える。

ドクとワイアットの男の友情が良いね

Bitly
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