ザ・ウォーカー

世界を巻き込む大規模な最終戦争によって滅び去った世界。生き残りであるイーライは孤独にひたすら西へと旅を続けていた。
彼はこの世界でたった一冊だけ残された本を携えていた。どこへゆくのか、何のために。

砂漠化した世界はほぼモノクロームで表現され、他にも生き残りの人間たちが現れる。法も秩序もない無法地帯。力だけが全て。生産するものもないので、人々は現在残されているものを奪い合い消費していくのみ。もしくは良心の残る人々の間でとりおこなわれる物々交換の取引。
そう、意外と人間たちは大勢いるもんだ( °Д°)

映画『ザ・ウォーカー』予告編

集団で徒党を組んで略奪を生業とするもの達もいるが、とにかくイーライが半端なく強い。
無駄な揉め事は出来るだけ避けようとするが、相手がそう放っておいてもくれない。
しかしいざとなれば、かかってくる敵は躊躇なく殺す。

とある町を仕切っているカーネギーは、ある一冊の本を探していた。荒くれ者のバイク軍団を手懐けて、片っ端から本を略奪させてきたが、目的のものが見つからない。
そこへやってきたイーライはそうそうに絡まれてカーネギーに目をつけられる訳だが、、、

信心深いのか、時折聖書の祈りを捧げるイーライ。しかし、その文言が命取りとなる。もう本の中身が分かりましたね(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

さて、何故それがそれほど重要になるのでしょう。このあたりは日本人の感覚ではイマイチピンと来ないところですな。神の教えと大量殺戮が共存してしまうところもなんとも不可解。仏教的な感覚とはまた違うんでしょうな。(僧兵とかはまた別として)

ラストは予想していたものとは違ってそうきたか!と。
ただ、なぜあの地であったのか?監獄として有名なのは分かるけど、どういう意味がこめられているのかな?
てか、なぜあの状態で生きて歩いてたのかタネ明かしがなかったぞ。(腹に聖書が入ってたのかと思ったが違うようだ)

かなりキリスト教色が強いので、内容は理解できてもその精神までは共感できたとは言い難い。
でも、映像的にはなかなか美しかったです。

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