会社帰りなのかな?必要なものがあって秋葉原に行った
ある電気屋のビルに入ったのだが、相方がまた一人でふらふらと違う階に行ってしまったらしく、何階にいるのかもわからない。
ビルは結構多くの階があったが、その店は3,4、5階となっていて、エレベーターで上に覗きに行こうとしたが、他の人や乗ってくる人たちとかちあって、なかなか乗れない。
足も疲れて非常にのどが渇いて来たのでどこか周辺でお茶をして待ってようと思い、その旨をメールしたら「ルカ」という人が出てちょっといら立っているようだった。
文中にはないのだが、なぜか心の声が聞こえてきてしまい(なんだよ、ゆっくり見させてくれる時間もないのかよせかしやがって。。。)と、不満たらたらのようである。
ところで「ルカ」ってだれだっけ?
相方と来たと思っていたのは勘違いだったのか。
じゃあ、あの人かな?それともあのひとだったかな?
とりあえず落ち合えばわかるだろうとわかんないまま放置して、休めるところを探す。
しばらく来ない間に結構変わってしまい、喫茶店やカフェなどが全然見当たらない。
ああ、最近は規制が厳しくなってそういうのはみんななくなってしまったんだな。
それなりに歩いて行ったが大通り沿いにはなさそうなので、そうだ、細い路地とか裏通りとかにあるかもしれない
とまた店の方まで戻ってきて周辺を探したが見当たらない。
路地のほうでドトールっぽい看板が見えたので行ってみたら、ただの飲み物を売ってる商店っぽいスタンドだった。
引き返して万世橋のほうへいってみたら、そのあたりが橋ではなく縦に大通りが走っており、上に高速の高架っぽいのが並走してた。
ちょっと坂になっているのを登っていったら、大きな通りの向こう側にファミレスっぽいのが3件並んでるのが見えた。
まあ、ファミレスでもドリンクだけ頼めばよいかなとも思ったが、よく見たら蕎麦屋っぽいレストランと寿司屋っぽいのとなにかで、結構人がぞろぞろ入っていって混雑してそうだ。
あ、そうだ、こういう時はGooglemapとかで周辺調べればいいやんと思い当たり、民家の横のちょっとへこんだところでスマホを開いて調べようとしたら、近くを通ったサラリーマン風のおじさんが「この周辺に喫茶店ってありませんかね」と聞いて来ようとしてるのがわかった。
なんでいつでもどこでも道を聞かれるんだよ、こっちも探してるとこだよと面倒に思ったところで、通りかかったこの付近の住民らしき人が「あーこの辺りは全然ないよ。もっとかなり離れたとこ