宮城:マリンピア 松島水族館(12/6/20)

02 東北国内宮城県

「マリンピア 松島水族館」は2015年5月10日に閉館となり、長い歴史に幕を閉じました。
生物たちは仙台港の方に新しくオープンした「仙台うみの杜水族館」に継承されています。

台風と台風の隙間、梅雨時の晴天。
と、いうことで、こりゃでかけるべきだろ〜〜と行って来ました「マリンピア 松島水族館
例によっていきなり年間パスポート買いです。(ここは2度目)

前回購入した時は、ちょうどもうすぐ1年になるかなあというとこで震災が来てしまったので、今回はきっちり来るぞ〜〜!
なんせここは国内でもかなりペンギンの種類が多い場所。日本一という「長崎ペンギン水族館」もいつかは行ってみたいんだけどね。

到着した時、ちょうどアシカショーだったので、まずは入り口すぐそばのアシカコーナーへ。

ビーチバレーしたり。。。

ダイナミックなジャンプを見せてくれたり。。。

ショーは1時間〜1時間半の間隔で、水族館自体はさほど大きなわけではないので、館内見ながら途中で戻って結局4回も見てしまった(笑)見てないのは開館最初の1ステージだけだな。。何時間いるのよっ!

この後脇のペンギンたちを見にいったんだけど、ここは見所満載だったので次に別記事にまとめます。
館内入って最初はアマゾン淡水館。でかいピラニアとか(この水槽内では泳ぎたくない。。)

でかすぎるピラルクやアロワナやレッドテールとか。

陸地部分にはこんなのが寝そべってたり

隣にはこんなのもいたり。(この水槽内でも泳ぎたくない。。)

やたら眠たげなカエルなんかもいたり。。。

わしゃわしゃぎょろりん。地味だけど集まると迫力あるな。

見るほどになんかおかしな顔だ。

魅惑的な唇

ゴマちゃんはやっぱかわええのう〜〜。しかし泳ぐの早すぎっ(><)

中央大水槽。たくさんの種類の魚達が悠々と泳いで、八角形の水槽の周囲をぐるりとまわります。

まんまる樽のようなバイカルアザラシ。顔だけ黒くて鼻の穴でかく、ゴリラっぽくもある。
恋の季節らしく、メスらしい後を、そりゃもう必死に追いかけて気を引こうとしてる姿がなんとも(^^;)

イロワケイルカたちも、ボールや輪投げなどで元気よく遊んでました。前来た時はちょうど子供がいたんだよなあ。。

向かいには貫禄のあるオオサンショウウオが。ほんとでかいし顔や体にボツボツがいっぱい。これも妙ないきものだ。

タツノオトシゴ系はやはり足を止めて見入ってしまう。本人たちはほとんど動かないんだけどね。

このカメ、なんか思いっきりガン飛ばしてる気が、、、

こうしてみると、普通の魚以外の生き物も多いよな。外にはビーバーもいるんだけど、今日は巣穴にこもってました。
マンボウもいますよ〜〜。

泳いでるというより気侭に漂ってる感じ。

南国でダイビング気分の水槽も、ちゃぁんとあります。

そして、私の大好きなこいつらも(笑)

ちょうどおみやげ屋を覗いてた時に、すぐ隣りの実験ラボコーナーがはじまったので覗いてみた。
「電気うなぎの感電実験」

「まずはしっかり手を濡らしてください。よ〜〜く濡らして」(びっしょりのスポンジを出される)
「この球体を握って、金属部分の突起に指をおしつけて離さないでくださいね。」
「驚かすと強い電流が流れて ”感電できます” 」
「それではいま餌を投げ込んで驚かすので、指を離さないでくださいね。結構強く ”感電できます” 」
な、、なんかすごく怖いのですが(^^;)
ボチャン
バリバリッ
ハウゥッ!!!!!
「きましたか?」

結構な衝撃があった。この衝撃は子供の頃父のラジオを分解して、電線を直接壁のプラグに突っ込んだ時以来である(即ブレーカー落ちた)
何故好き好んで電流通りやすくして感電せにゃいかんのか、なんともMな体験である(笑)

しばらくしびれが残ったよ(ーー;)小さな子供とかにもすすめてたが大丈夫なのかっwww
本日のおみやげがちゃ(1回。ペンギンはおまけでつなげて増やせるっぽ)

タイトルとURLをコピーしました