愛媛:道後温泉周辺観光

! 温泉09 四国国内愛媛県日帰り温泉

松山から道後付近にかけては、市電が今でも活躍しており、かなり頻繁な間隔で運行している。道路を車と一緒に走って信号で止まったりするのは、慣れてない私にとっては新鮮な風景だ。後ほど利用することになるのだが、車両もいろいろあっておもしろい。

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道後温泉の駅、商店街入り口のすぐ脇には「放生園」と呼ばれる小さな公園のようなスペースがあり、シンボルのように 「坊っちゃんカラクリ時計」がそびえ立っていた。夜はライトアップされて幻想的だ。

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8:00~22:00までの間、毎時00分に、夏目漱石の「坊ちゃん」をテーマにしたカラクリが始まる。
ぐいい〜〜んと建物自体が伸びていったのは、ちょっと意外だった。

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この時計のすぐ脇には足湯があり、猛暑のまっ昼間でも、観光客が浸かってました。汗が噴き出してきますが。。。

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さて、道後温泉と言えば。。。。

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そう、「道後温泉本館」です!

日本最古の温泉ということで、以前TVで見た時に気になった建物。ミニチュア写真風に撮ってますが模型じゃありません。本物です(笑)

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到着した時は午後で気温が30数度という中。見ての通り建物はすだれが下がっているだけの吹き抜けで冷房もないため、入浴は翌日の早朝にしました。

早起きして、本館が開く6時前に行ったのですが、すでに開門待ちの人々が並んでいました。朝風呂集団すごいぜ!
この時間に来ると、てっぺんの太鼓櫓で時を知らせる太鼓が打ち鳴らされるのを見ることができます。並んでた人々が吸い込まれて一段落ついたところ。

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本館内には2つの浴槽があって、1Fが一般的な公衆浴場の「神の湯」で石けんやシャンプーなどもない。
階上には「霊の湯」という小さめの浴槽があって、こちらはシャンプーや石けんが備えられている。
これにさらに休憩室の利用やランク、タオルお茶菓子つき、見学施設などの組み合わせで4つのコースに分かれている。

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とりあえず初めてなもんで、両方の湯に入れて、観光もできて、休憩座敷も使えるフルコースの2番目のランクという微妙なとこで(笑)

この上は、休憩室が個室であることと、お茶請けのお菓子が変わるのと、利用時間が若干伸びるというとこだ。
館内専用の浴衣とタオルがついてくるが、タオルは手ぬぐいサイズのものなので、バスタオルは持参した方がいいだろう。

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朝一番ということもあってか、休憩座敷も霊の湯もガラガラだった。あれ?さっき大量に吸い込まれていった人々は??

霊の湯は小さめの石造りの浴槽でお湯も熱めであったため、頭と体をしっかり洗ってちょっと浸かった後に神の湯の方へ移動。

外見から見てもわかるように いくつもの建物があわさったような形になっており、内部がちょっと複雑なため係の人が案内してくれる。

あ、消えた人々はここにいた〜〜〜〜!
洗い場もほとんど埋まるくらいにわしゃわしゃと。おそらく地元の方や湯治のご老体など、休憩室もなしで神の湯だけ銭湯感覚で利用する人も多いのだろう。

洗ってきたばかりだけど、とりあえず湯に浸かる前に体を軽く洗ったほうが中の方を嫌な気分にさせないだろうと思い、空いていた洗い場の目の前に置いてあった石けんに手を伸ばしたところ「あ゛ぅ〜〜」というような奇声が脇から(汗)。
どうやら隣の蛇口の前に居たおばちゃまの私物だったようで、ぺこぺこと必死に謝りました。
実はこれで、神の湯には備品はない!ということがわかったわけで(^^;)

とりあえずシャワーでくまなく全身を洗い流して、申し訳なさそうに端っこにちょこんと浸からせてもらいました。
一部疑うようにチラチラ見てる人もいましたが、、、真ん中のお湯の流出口で、頭から体からじゃばじゃば洗うようにしてる婆ちゃんなんかもいたりして、それもどうなのよと(ーー;)

神の湯に入りたい場合には、上位コースでも一応お風呂セットも持って行った方が肩身の狭い思いをしなくて吉だと思います。

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2階休憩室は大座敷に座布団が並べられて、個々に道具箱が並べられている。
席を離れるときは一応自分の目印になるものを何から置いていく。
多分係の方が客がまだ館内にいるのか、退出したのかの目安にもなってるんじゃなかろうか。

この時間でもかなり気温があがってきており、窓もなく外と直の休憩室では暑いのではないかとも思ったが、欄干の付近に居ると意外と風が心地よくそんな暑くもなかった。

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館内には2つの見学できる施設もある。
「又新殿」というのは皇室専用の湯殿で、専用の風呂と休憩室、坪庭などがある。
出入りする戸口も特別に裏にある。
昭和天皇までは実際に使われていたようだが、現在は展示施設となっている。
写真撮影禁止だが、桃山時代風ということで、畳敷きで漆塗りのトイレや武者隠しなど時代がかった作りがなかなかおもしろかった。

もうひとつが「坊ちゃんの間」は、この地に滞在した夏目漱石ゆかりの資料が展示された部屋で、3F個室の角部屋が割り当てられていた。
又新殿がしっかりガイドつきだったのに反して、こちらは「どうぞ勝手に見て行ってください」という感じなのが対照的でした(笑)

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入浴や見学も含めて利用時間が1時間というのがなかなか慌ただしいところですが。。。(ーー;)
霊の湯以上は料金も鑑みて、もうちょい時間延ばしてもらえるとありがたいな〜。

さて、宿に戻って朝食をとり、一休みしたら街へレッツゴー!

商店街を冷やかしながら、入り口の観光案内所で昔ながらのアイスキャンデーをいただき、すでに猛暑の中近所の「湯築城跡(道後公園)」を散策してみる。

749年の製作という日本最古の湯釜。お湯は真ん中の継ぎ目から溢れ出ていたのだろうか?それともてっぺんの宝珠みたいなとこから溢れ出していたのだろうか?

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敷地は結構広く、堀端の池や展望台や散策路など、なかなか整備されている。けたたましいまでの蝉の鳴き声が吹き出す汗と共に暑苦しさを倍増してくれる。
拭いても拭いても滝のような汗が体中を流れ落ちるとんでもない散策(^^;)

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ただの公園かと思いきや、意外とお堀などが残っており、発掘調査を元に建物なども復元されていた。

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一見なんのへんてつもないように見える築地塀なども、当時の様子を再現した特殊な方式で建てられてたりします。
武家屋敷の内部。炊事場ではお茶汲み坊主が支度してる様子や

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何やら密談(?)にいそしむ人々の様子など。マネキンではあるけれど、服装の重ねや紋様などが結構参考になります。
この服装は夏用の生地っぽいけど、冬になったら冬着になったりするのかな??

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上級武士居住区の方は現在庭園と排水溝のみ復元されてますが、現在も工事がすすめられてました。
たいした城でもなかろうと思ってましたが、意外に広くて外堀、内堀などもしっかりした結構見所もある公園だなぁと。

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その後、旅館で地ビール醸造の無料見学手配ができた「水口酒造」へ。
私はビールが苦手なんですが、社会見学はおもしろい!見せてもらえるものならなんでも見てやれ〜〜〜と。

慣れた感じで工場見学の要領で説明してまわるのかと思いきや、現場で働いてるお兄さんが、仕事の手を休めてたどたどしくも一所懸命真面目に説明して下さいました。時間をとらせて も、、もうしわけなし(ー人ー)
しかし、おかげで非常にリアルに感じられます!

大きな蔵元で、もともと日本酒をメインに作っているようですが、地ビールの醸造所は生産の為の設備が各ひとつずつの小さなところ。
そこで3種類のビールをかわるがわる1種ずつ仕込んでは洗浄し。。。というのを繰り返しているようで、大量生産はできないですねぇ。

しかも冷房もない為この季節、装置自体も熱を持つしで外気よりもさらに高温のもとで地道に少人数で繰り返す作業。。こりゃ大変だ!

一般的な大量生産との違いもよくわかりましたし、地ビールがどうしても値段が高くなるのも納得。
ちなみに酵母が生きて活動してる為、地ビールは新鮮さが命!だそうです。
冷蔵庫で保存してもどんどん味が変わっていってしまうので、賞味期限内であっても大事にしまっておかずに早めに飲みましょう(^^;)ひとつ利口になったよ。。。

と、しっかりお勉強したとこで、ちょうどお昼時だし隣接する「にきたつ庵」にてお食事を。一番新鮮なのは生だ!!

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てことで、本来ビールは飲まない私もせっかくなので「マドンナ」という地ビールを小コップでひとついただいてみた。

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他に「坊ちゃん」「漱石」という、やはり坊ちゃんゆかりの名前がついたシリーズがあるのだが、名前どおり女性におすすめで飲み易いのがこの「マドンナ」と聞いたので。(この3種を総称して「道後ビール」といふ)

比較的まろやかで苦みをおさえており、確かに一般的なビール嫌いの私でもあまり抵抗なく飲めた。
お料理は桶に入った月替わりの「桶料理」を中心として、他にいろいろ組み合わせるようだ。つまみにちょうどいいような、少量ずつのいろいろ。
え〜、真ん中に鱧がまたいますね。さらに鯛飯もつきました。道後ではこの組み合わせを食べ続けるシーズン。。。

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相方は1日20食限定という「酛膳 」という丼ものセットを。

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今回プランの組み立て上、飛行機はANAを利用したんですが、結構お得に役立ったのがANA独自の「松山・道後MAP&クーポン」
使える店舗は決まってますが、なんと1500円で4000円ぐらいの観光や飲食ができちゃうんです!このレストランも利用可能だったし、後の松山城の観覧に往復のゴンドラ、道後温泉でのカフェとフルに活用できました♪

てか、ここの食事代だけですでにクーポン代を大幅に上回ってますから、しっかり使えばすごいお得ですな。
この後市電の「坊ちゃん電車」に乗って松山城観光にいったんですが、長くなるので別に。
夜の道後温泉もあちこちライトアップされてきれいですよ〜〜。

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市電も夜10時頃までがんばって走ってます。

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