Fire TVがやってきた

日々の徒然

現在のところに引っ越してから、何かと不便な田舎の上にフルタイムの仕事で遠くまで行ってる時間がない。
おまけに近所にあった大型家電店もあっさり撤退してしまい、周囲には地方展開のホームセンターぐらいしかない(ーー;)

なのでamazon依存度がかなり高くなっており、翌日にはすぐ届くプライム会員になっているのは当然の仕様ともいえよう。

ほとんど送料無料と翌日配送のために会員になっていたが、実は無料のプライムビデオがかなり充実してることに気づき、いちいちTV欄チェックしたり、CMやカットにイラつくこともないので欲しいと思っていた。

しかしamazonオリジナル商品なのにタブレットのようになかなかセールがないのが悔しくてウィッシュリスト放置してたが、7/12のプライム会員セールで対象になったのでポチった。
(別にゲームやりたいものがあったわけじゃないが、ヘッドホン刺せるし普通に音声リモコンとしても使えるのでつい一緒にポチってしまった)

このシリーズはお手軽なStickタイプからあるのだけど、できるだけストレスは感じたくないので、プロセッサの性能が高く外部ストレージ対応の上位機種を選択。
数千円の差で後で悔やみたくなかったのでw
(ちなみにファイナルファンタジーなどやりたい人はスティックではなくこちらのタイプが必要らしい)

セッティングは本当にシンプルで、TVのHDMI端子と接続して、電源をつなぎ、リモコンに電池を入れればほぼ準備完了。
別に手持ちのケーブルがあればそれでも良いとは思うが、一応Amazon Fire TV動作確認済みとうたっていたこれを一緒に買った。

まずは言語選択して、検出された中からネットワークを選択。

実は今回一番心配したのが、ネットワークについて。
うちは無線LANの基地として、Macのバックアップを兼ねたAppleのAirMac Time Capsule‎を利用している。
こいつがちょっと曲者で、何かと設定時に一発でいかないことが何度かあったからだ。

が、そんな心配をよそにあっさり認識してくれた。(他デバイスとかぶりにくい5G回線で接続)
認識と同時に即システムのアップデートが始まった。

microSDもブッ刺していたためか、続いてストレージのアップデートも始まった。

ちなみにSDは、Amazon Fire TVで動作確認済みとなっていて、値引率が60%だったこれ。
[amazonjs asin=”B013TMNNDQ” locale=”JP” title=”【Made for Amazon認定取得】 SanDisk 64GB microSDXCカード (スピードクラス Class10, UHS-I, 最大転送速度: 48MB/s)”]

ここまで何の障害もなく順調だったので安心してた。
システム系のアップデートが完了すると、再びネットワークスキャンが。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
数分はかかるかもという表示は出ていたが20分ぐらいしてもこのままだった(ーー;)こりゃおかしい。そもそもアップデートしてる時点でネット介在だったはずだ。

なんか嫌な予感がしつつも「えい!」とリモコンのホームボタンを押してみた。

と、まるで何事もなかったようにセッティングが完了したことになっていた(@@)
しれ〜〜〜っとした顔の兄ちゃんが出てきてチュートリアル的な動画が流れる。

その後、ホームボタンで一覧に戻り、それぞれの機能をいじってみるが、特に異常はなさそうだ。
これでようやくいつでも大量の映画を見まくる準備ができました!