2016和風展に向けてその4

DAZ StudioHexagon

とりあえずは下履きの方をだいたい修正完了。もうちょい膨らみもたせて紐で括ってみました。

Poseにも一応追随はするんだけど、やはりきっちりと真ん中をまっすぐあわせなかった報いでしょうか。接合部分がちょっと破綻します(ーー;)

作り直してる余裕もないので、とりあえず上着の方へまいります。多分四角や円柱でもよかったんだろうけど、なんとなく平面から手をつけてしまった。

長めにとった長方形を、腰部分でぐにゅっと一旦折り返し。

で、先日覚えた反転コピー機能で背後を作って、同じジオメトリなのでそのまま挟み込んでWeld。(やはり円柱からで良かった気がしてる)

首部分は縮小したあと押出しで立襟部分を作り、腰回りも調整して水干のような形状にしていく。

袖は着物様の垂れ袖ではなく、現代服に近い筒そでにしたいので、その名の通り筒をずぼっと挿して、さきほどの胴体と結合。(ここも胴から押し出しでもよかったような。。)

無駄に手間をかけたようだが、とりあえずソフトネスで均しながらそれっぽい形に仕上げていく。

これを複製して内着として裏地のようにも見せる作戦。腰紐も作ってUV展開してテクスチャ合わせると、ぐっとそれっぽくなったかな?

テクスチャを模索しながらテストレンダするとこんな感じ。上着の全面に切り込みを入れてあわせのようにもしてみた。

で、ここからはやはりDC趣味レーションしたいなと。
それでなくともPoserにGenesis読み込むのはとんでもなく重い。多分所持してる大量のモーフも自動的に全部含まれるためだが。。。
一個一個Poser用に変換させるのもめんどうくさいから、D|Sで保存したファイルごと読み込めれば良いのに。。。
と、思ったら、操・活・解さんで「Poser Companionファイルを作らなくても、PoserでDSONファイルが読めるDimension3Dで配布されている『DSON Loader』というのがあるよ」という記事を見つけ、小躍りした。

操・活・解 Poserで使うGenesisフィギュア <DSON Importer編>
PoserやDAZ Studioなどの3DCGソフトの私的マニュアルなど

さっそく、ぽん!

多分何か保存の仕方も悪かったのだろう。微妙じゃない程度にあちこちおかしいが、肝心の上着だけはテクスチャつきでまともに読み込めた(^^;)
まだ他にもこれから周りを固めるものが必要なのだが、間に合うのか。。。

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