CrossDresser 4.0とちびっこフィギュア

アイテム紹介

EvilInnocenceで50%OFFセールをやっていたので、Cross Dresser 4を導入しました。

同じような服コンバートツールとしては、以前はPhilC DesignsのWordrobe Wizardを1.2と購入して使用してましたが、引越しやMacの故障による買い替えを繰り返した結果、致命的なことに購入時の情報を紛失してしまった。(ーー;)Expannsionは結構買っていたのですが。。。

メアドも迷惑メールなどにより変更していたので、どうやら登録したアドレスは現在消失してるものであったらしい。

ログインパスワードもわからないし、住所や電話番号も転々としてるためいつのものかわからない。お手上げ〜〜。

Poser8からは、組み込まれているのでExpansionを買いたせばいいのですが、単体で発売してた頃とは違ってセールもやらなくなってるようだし、なんだかあまり対象フィギュアも増えないようだしで。。。

比較してみたら、Cross Dresserの方がマイナーなフィギュアもどんどん導入して、まだまだヤル気が見られました(笑)

服をコンバートしたいと思うのは、特にあまりメジャーではなく服も少ないフィギュアなんですよね。
逆に言えば、コンバートが簡単にできればそのフィギュアを使ってみようかなという意欲も湧く。まさに私が欲しいものがCrossDresserのライセンスの方にはいっぱいあったのだ!

問題は、「CrossDresserはWindowsにしか対応してない」ということ。

動作が重くて時間もかかるようなら、相方のPCを間借りして、共有を通してなんとかならないかなあと思ったが、とりあえず自分のMacにParallelsでXPをのっけてるので、それで動作を試してみようと。(現在 Win7に乗り換え検討中なり)

んが!思ったほどスムーズにいかないもので。。。

最初普通にWindowsのProgramフォルダにインストールして、各種ライセンスも所定の位置にインストールしたのだが、アップデートを当ててみても項目がすべてが白紙。

おかしいなと思いつつ、とりあえずインストールは出来たので立ち上げようとすると

このようなエラーが出てしまい、ベースとなるフィギュアもターゲットフィギュアも選択できない状態に。

次に試しにMacのPoserをインストールしてあるアプリケーションフォルダにインストールしなおしてみたが、同じエラーとなった。

最後にPoserのランタイムを共有フォルダに移動して、CC4も同じ共有フォルダにインストールしてみたら、なんと!エラーも出ずに普通に動作することが出来た。

実際にアプリケーションを立ち上げて作業するのはWinで、対象の服のパスはマイコンピュータのホストからMacのUser内の共有フォルダにあるPoserのRuntime内を指定している。

細かい技術や理論はさっぱりわからないのだが、とりあえず動作可能になったのでよしとしよう。はい、いつも勘だけでなんとかしてる人間ですw

半額セールなのをいいことに、購入したライセンスは「Uni-Dwarf」「Dwarvez」「Orkz」「Ugly Boy」「Michael 4」「Hein」の6つ。(CrossDresser本体は無料)

とりあえず最近購入したXurge 3Dの「Fantasy Ranger for M4 」をちびっこ用にコンバート。ってか、もともとそのためにこれを購入したといっても過言ではないw。

ちょっと待て、コンバート結果が結構はみだすと思ったら、デフォルトのM4からしてかなりびりびり状態だったか(笑)

こういう時はまず服に隠れる部分は非表示にするのが手っ取り早い。あとはとりあえずモーフで微調整して、、と

右側のオプションで「Poke」でちょいと深度をあげて、「Fix Morphs」で調整用のモーフを仕込んで調整、「Remove Bone」で関係ないボーンを削り、「Transfer Morphs」でMove系のモーフなども移すのが基本かな?

しかし、よく見るとあちこちが破綻している。おそらくブーツがネックになってるようで

でたよ、ツノツノ(ーー;)。これはDwarvzの方だが、UglyBoyも靴の底近くが妙な変形をしていた。

こういうのは球状影響範囲などでうにょうにょするのが基本なのだろうが、私はどうも苦手で。。

しかもPoser2012になって開いてみたら、なんだか機能が増えたせいか余計ややこしいことになっていた。

CC4で「Rigid Groups」というオプションもあって、これはDinamic Clothの設定にもある、変形させたくないパーツに設定するやつだな!とピンと来たのでカフスと靴底に設定してみた。

結果、確かに妙な変形はしなくて正面からみると一見きれいなのだが。。

何故か膝から下がずれる。一つでもチェックが入るとずれる。この服がパンツとブーツ一体化してることとも関係するのかもしれないが。。。

ちなみにこの服セットはグローブもついてるのであるが、予想通りやはりきれいにはカバーできない。
まあ、覆っているので手指を非表示にしちゃえばなんとか。

前から言っているが、私がPoserを始めたきっかけは「EverQuest」という海外のネットゲームである。

そのため、私の中でファンタジーの世界というのは、種族や職業、見かけもそこがベースになっている。

そして1でも2でも私のメインキャラはDwarf女だった。ちっちゃくて、むっちりで、精悍な顔つきでハゲてたりひげ生えてたりする女キャラwww

普通の種族なら問題ない段差で引っかかり、隙間にはまり、ジャンプしても登れないとこもあるちっちゃいキャラが大好きです。

と、いうことで、見つけた途端イメージにぴったりすぎて感激したのがまず、Sixus1の「Dwarvez」。直球ど真ん中!

なにも手を入れる必要のない、Dwarfとして完璧な理想型です。私の中ではWarriorのイメージが強い。

そして、CrossDresserのライセンスを見ていて「Halfling」はこれだ!!と思ったのが、roylooさんの「Ugly Boy-The Friendly Alien」。

なぜならEverQuestの世界では、Halflingの特徴は身長に対してやたらアンバランスに大きな手足だったから。

ただ、そのままだと頭がやたら四角くて、いまいち顔も好みじゃなかったため、Blacksmith3Dでごちゃごちゃいじりました。まだマテリアルも含めていじると思うけど、現時点ではこんな感じ。

まあ私の中ではHFLといえば、Rangerのイメージが強い。そして皮装備のイメージも強いので、このM4の服を購入したわけです(^^)。

ただ、後から気づいたのだが、このフィギュア指が4本しかないので手袋がちょっとおかしくなる(苦笑)エイリアンだからな〜〜。。
本当は、HFLの方がDWFより身長をちょっと低くしたいのだけれど。

そして、ここまでくると、是非Gnomeが欲しい!
まさにイメージにぴったりなのが、Nursodaさんの「Hein」なんだけど、身長はどうなんだろね。。
と、言いつつもセールとかならないかと期待して、CrossDresserのライセンスを先に買ってしまいました(笑)

そして、やはりCrossDresserのライセンスを見ていてみつけたのが、Christel・patslashさんの「Jinkie for V4/A4

見たとたん、「うおっ!これってDwarf女やん!」と。
ちなみにCC4ライセンスは無料の方にありました。体型はそっち見たほうがわかります。

実はPoserを始めた時にはじめてDAZで購入したのが初期のV4で、Poserの操作や仕組みもわかってないのに、強引な縮小拡大、頭身変更などで似たようなキャラを作ったのです。結局服が着れなくなることがわかって挫折したのですが。。。

CrossDresserが対応してるとなれば、服の心配もしなくていいやん!

。。。。。でもね、こういうキャラたちって、今ならDAZ STUDIOのGenesisを使えばできちゃうんじゃないかって思うんだ。

そうは思うんだけど、慣れ親しんでるのはPoserなわけで。

作成変形したフィギュアをPoserに吐き出すこともできるらしいんだけど、服モーフは現在対応できないようなので、そうすると困ってしまう。

そのうち手を出すかもしれないけれど、今は全然使いこなせてないソフトが山積みだから、それらもどうにかしないと宝の持ち腐れもいいとこだ(^^;)

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