Apollo Maximusがおもしろい-2

Poserアイテム紹介

本当は今日はDAZで何か大きな変化がある!ということで、わくわく楽しみに待っていたのですが(すごいフィギュアが出るんだと思ってキャラ作りもStopしていた。。)、いざ蓋をあけてみたら、V4.2というV4のアップグレードが発売されるよという予告と、それにともな1dayセールでした(ーー;)。

本日の限定商品は水につかってぬれたようなWet Hairと、全身銀粉まみれのSilver Textures for V4です。
うーん、うーん、M4は?A4は?Lauraとかとの共有は?

DAZのForumでも期待していたようなBig Newsじゃない!とブーイングが殺到しておりますな(^^;)。実際の発売日までV4関連商品の1dayセールでまた踊らされそうな予感。。。

さて、ちょいと落胆しながらApolloの続きをいじってみました。
bodyの方ですが、まず適用してびっくりしたのが「ゼロポーズ」。登場した時は肩の力を抜いた立ちポーズなので、これかと思ったら。。。

ぴよ。

なんか思いっきり力はいりまくってますw。本当にこれでゼロポーズでいいのだろうか。。

作りこんでいく段階では、通常のFBMやPBMと同じようなダイヤルが仕込んであるのでそれで調節していき、プラスして身長の変化がFBMがポーズ式になっていてワンクリックでびょんと変わるものとがある。

このびょんと変わるポーズがADSと呼ばれるもので、Apolloの大きな特徴となっている。一見INJファイルのようなのだが、実はこれ、自分で変形したキャラも同じように簡単にポーズファイル化できるのだ。

ファイルを外部に持ち出して、エディターやIPBなどで編集する手間もなく普通にポーズ登録できるという画期的なシステムとなっている。

で、そのやり方が読んでもどうもわかりにくかった。ADS_Body Dialsなんてどこにあるんじゃい?どうやってコピペするんじゃい?Bodyで全部選択してもそんなダイヤルみあたらないんだが。。。と、思ったら、「パーツ」で見たらこんなものが

うは、こんなところに!と思ったが、びっくりしたのがそのパーツの多さ。

Buttockとか不要だから存在しないとか書かれていたので、切り分けも少ないのかと思ってたらとんでもない。ものすごい数ですよ!歯とかも上下で別パーツになってるし(^^;)。

しかし、これを見つけたからといって、実はよくわからない(ーー;)。とりあえず単純に保存してみることにした。

ライブラリのポーズの項目で、新規保存を押すとこんな内容がでてきた。

ADSという項目がある。身長も変化させてるし、通常のダイヤルもいじってるしでよくわからないが両方チェックしておいて保存する。

別に配布する気はないが、顔はFace登録しといた方がいいらしいので、顔のチェックははずして顔だけFaceで別登録にしてみた。まぁ、そうしとけば顔とボディを好きに入れ替えもできるしね。

そうやって登録しといたものを、いったん画面から消し、新規にデフォルトのApolloを立ち上げる。で、まずはIKをきり、BodyとFaceをそれぞれ適用してみると。。

おお!一発で両方復元された!

今回作ってみたわざと身長を大きく変化させた大小のキャラクタ。ドワーフとオーガのつもり。。(ーー;)

で、洋服を呼び出して当然大きさがまったく合わないので、自分で調整して登録しておいたBodyのポーズファイルを適用してみると

すぽっ。

おお、大きさがだいたいあったぞ!すごーいすごーい、こりゃ便利だぁ〜〜。
と、思ったのも束の間。この服の追従のさせかたがよくわからん(ーー;)

そのまま本体を動かすと、当然のごとく体の動きにはついてこず置いてけぼり。
かといってこの状態から着用させると服の大きさが変わってゆがんでしまう。逆に着用してからポーズ適用すると、今度は体に埋まってしまいやはり不適応。

うーん、うーん、どうすりゃいいのだ、体の一部にペアレントすれば、やはりペアレントではない部分がついてこないだろうし。。

びりびりの服に怒るの図。
いやぁやはりなかなか癖があるようで、理解しなければならないことがいろいろありそうですな。

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